2024年04月29日
一行日記
一年ほど前から朝、手帳に日記をつけるようになった。それを読み返していると、「 何も書くことがないと思ったが書き始めると結構出てくる」というくだりがあった。始めの頃はこんなことを書いていたのだ。
「すさび」と入れると「遊び」と変換された。筆の遊びというが、書いていると思いもよらないことが湧いてきて、自分ながら心の中には何があるのか、筆は何を連れてくるのか、面白くもあり、奇妙でもある。なんだか徒然草みたいだ。かの名著には遠く及ばないいけれど。
先日久しぶりにきく宗で昼食。駐車場が大正軒と隣り合わせ。帰りに大正軒で柏餅やういろうなど買い求めた。いつもながら大正軒賑やか。時勢に違わず、両店とも値が上がっていた。味が保たれるのなら、これでいいのだろう。
Posted by 青山拓水 at 20:30│Comments(0)
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