2023年07月07日
退職代行サービスを利用する労働者の実態について
こういうサイトに行き当たった(*)。
慰留ハラスメントというのがあるそうだ。ハラスメントにも色々あるのだ。
労働局・監督署の総合労働相談コーナーでの個別労働紛争相談では、「いじめ・嫌がらせ」に次いで「自己都合退職」に関する相談が多いという。「いじめ・嫌がらせ」が一位というのは残念ながらだいぶ前からそうである。
「自己都合退職」で相談するということだから、退職に関して何らかの揉め事が起こっていて、中には対応が難しい場合もあるのだ。そこで権利義務をきちんと清算する退職代行という業務への需要がある、ということであろうか。
「人の悩みというのは、他人には理解できないことも多いし、強がって見せていても本当は折れてしまう寸前の方もいらっしゃる・・・私の尺度でその人のつらさを測るようなことはやめようと心掛けている。」というところは参考になる。
* https://www.rosei.jp/readers/article/85092
慰留ハラスメントというのがあるそうだ。ハラスメントにも色々あるのだ。
労働局・監督署の総合労働相談コーナーでの個別労働紛争相談では、「いじめ・嫌がらせ」に次いで「自己都合退職」に関する相談が多いという。「いじめ・嫌がらせ」が一位というのは残念ながらだいぶ前からそうである。
「自己都合退職」で相談するということだから、退職に関して何らかの揉め事が起こっていて、中には対応が難しい場合もあるのだ。そこで権利義務をきちんと清算する退職代行という業務への需要がある、ということであろうか。
「人の悩みというのは、他人には理解できないことも多いし、強がって見せていても本当は折れてしまう寸前の方もいらっしゃる・・・私の尺度でその人のつらさを測るようなことはやめようと心掛けている。」というところは参考になる。
* https://www.rosei.jp/readers/article/85092
2023年07月06日
琥珀糖
所用で京都に出かけた。
コロナ一過、駅は海外から来た人が結構多い。以前は日本人より多いくらいだったが、まだそこまではいっていない様子。
豊鉄の京都行きバスが運休中なので、ジパング倶楽部で京都往復、約1万円、バスの2倍余の出費となったが、時間に余裕ができた。
用務を済ませて京都駅に4時前に戻って、あたふたと土産を買いに歩き回った。
まずは水無月。「無」というのは「の」という意味があるそうで、梅雨の6月にはふさわしい名と合点した。本日中と3日持つのと買った。
4月頃新聞で琥珀糖の記事(*1)を読んでいたので、それを伊勢丹で探したがうまく見つからず、いつも最後にパンを買うSIZUYAに向かった。
パンは柔らかいので最後に買うことにしている。それでも結構凹んでいるのだが。
SIZUYAは八条口、新幹線側。そこに鶴屋吉信の店があって(*2)、琥珀糖を見つけた。お目当てのとは違ったが、これでどうにか手にできた。
前回、ホームで買った弁当が美味しかったので、大阪の水了軒のと分かって、探したが見つからず。ひかりで名古屋、ここでこだまに乗り換え、その間にキオスクで弁当を見て、まあこれか、と袋もついでに頼んだ。前回自前の袋にしたら、底が広くないため弁当の中が混乱状態になっていたので、弁当を買うときは袋も頼むことにした。
袋の値段はまちまちで、一円のところもあれば三円のところもある。キオスクは三円。どうでもいい細かいことだが、案外こういうことが記憶に残る。
この弁当は松浦商店、名古屋では結構な老舗らしい。まあまあ美味しかった。
帰宅して疲れていたので散財の集計は翌日。水無月に琥珀糖に漬物に俵型おにぎり(関西特有の形らしいので、大体買っている)、永楽屋の手拭い(ちょっと値上がりしていた)、その他諸々で1万円以上、思わず声が出そうになったが、以前こんな話を聞いたことがある。
ストレス解消には3つの出す、声を出す、汗を出す、お金を出す、これが3つの秘訣。ある保健師の講演会で聞いた。
この日は暑かったので、汗もかいたし、金も出した。声はあまり出さなかったが、翌日心の中で声が出た。
散財だったが、少しばかり満足感が残ったように感じたのは、3つの出すも役に立っていたのか、と思い出す。
*1 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD113FZ0R10C23A3000000/
*2 https://www.tsuruyayoshinobu.jp/shop/irodori#shop-d201
コロナ一過、駅は海外から来た人が結構多い。以前は日本人より多いくらいだったが、まだそこまではいっていない様子。
豊鉄の京都行きバスが運休中なので、ジパング倶楽部で京都往復、約1万円、バスの2倍余の出費となったが、時間に余裕ができた。
用務を済ませて京都駅に4時前に戻って、あたふたと土産を買いに歩き回った。
まずは水無月。「無」というのは「の」という意味があるそうで、梅雨の6月にはふさわしい名と合点した。本日中と3日持つのと買った。
4月頃新聞で琥珀糖の記事(*1)を読んでいたので、それを伊勢丹で探したがうまく見つからず、いつも最後にパンを買うSIZUYAに向かった。
パンは柔らかいので最後に買うことにしている。それでも結構凹んでいるのだが。
SIZUYAは八条口、新幹線側。そこに鶴屋吉信の店があって(*2)、琥珀糖を見つけた。お目当てのとは違ったが、これでどうにか手にできた。
前回、ホームで買った弁当が美味しかったので、大阪の水了軒のと分かって、探したが見つからず。ひかりで名古屋、ここでこだまに乗り換え、その間にキオスクで弁当を見て、まあこれか、と袋もついでに頼んだ。前回自前の袋にしたら、底が広くないため弁当の中が混乱状態になっていたので、弁当を買うときは袋も頼むことにした。
袋の値段はまちまちで、一円のところもあれば三円のところもある。キオスクは三円。どうでもいい細かいことだが、案外こういうことが記憶に残る。
この弁当は松浦商店、名古屋では結構な老舗らしい。まあまあ美味しかった。
帰宅して疲れていたので散財の集計は翌日。水無月に琥珀糖に漬物に俵型おにぎり(関西特有の形らしいので、大体買っている)、永楽屋の手拭い(ちょっと値上がりしていた)、その他諸々で1万円以上、思わず声が出そうになったが、以前こんな話を聞いたことがある。
ストレス解消には3つの出す、声を出す、汗を出す、お金を出す、これが3つの秘訣。ある保健師の講演会で聞いた。
この日は暑かったので、汗もかいたし、金も出した。声はあまり出さなかったが、翌日心の中で声が出た。
散財だったが、少しばかり満足感が残ったように感じたのは、3つの出すも役に立っていたのか、と思い出す。
*1 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD113FZ0R10C23A3000000/
*2 https://www.tsuruyayoshinobu.jp/shop/irodori#shop-d201