2023年03月30日
今日のサラメシ
今朝の外気温7度、結構寒い。それでも昼は暑くなりそうだが、あいにくスプリングコートなるものがない。日暮れ以降はまた気温も下がっていようから、やむなく冬のオーバーを着て出かけた。案の定暑くなってきた。昼はざるそば、と早々と決めた。
この頃、空腹を覚えはするが食べたいものが決まらないことが多い。老人性のうつ病かも、と思っていたが、こう早く決まるようなら、まだ軽い方か。
名鉄東岡崎駅近くの「がんこおやじ」という麺類屋さんに入って、メニューを見て天ころにした。ざるそばより100円高いだけで天ぷらがつく。お得と即断。
待つ間、この頃は寒暖差が激しい、と、午前中にばったりあった人と話したことを思い出した。寒暖、かんだん・・・だをざにすると、寒山、といえば、拾得、芥川の作品をYouTubeで聞いたが、一人ポツネンと車中で聞くにはちょうどよかった。だをたにすると、かんたん、といえば邯鄲の夢。人の体は風や波と同じく現象ではないか、細胞分裂を繰り返し新陳代謝をし続けている。方丈記の冒頭と同じではなかろうか。国破れて山河あり、城春にして草木深し、というから、山河草木は不変と思っていたが、そんなことはない。この世に永遠というものはない。エベレストも昔は海の底だった。それなら、山河とか草木という、言葉や概念ならどうだ、これなら姿形はなく壊れることもない、永遠といえないか、しかしそれを語り思う人がいなければ存在しない、浮かんでは消えるあれこれ、一人ぶつくさ黙想していたら、天ころが運ばれてきた。うまそうだ。さっきまでの拙想はコロっと消えた。やはりスーパーで売っている一玉何十円のうどんとは違う、当たり前か。

この頃、空腹を覚えはするが食べたいものが決まらないことが多い。老人性のうつ病かも、と思っていたが、こう早く決まるようなら、まだ軽い方か。
名鉄東岡崎駅近くの「がんこおやじ」という麺類屋さんに入って、メニューを見て天ころにした。ざるそばより100円高いだけで天ぷらがつく。お得と即断。
待つ間、この頃は寒暖差が激しい、と、午前中にばったりあった人と話したことを思い出した。寒暖、かんだん・・・だをざにすると、寒山、といえば、拾得、芥川の作品をYouTubeで聞いたが、一人ポツネンと車中で聞くにはちょうどよかった。だをたにすると、かんたん、といえば邯鄲の夢。人の体は風や波と同じく現象ではないか、細胞分裂を繰り返し新陳代謝をし続けている。方丈記の冒頭と同じではなかろうか。国破れて山河あり、城春にして草木深し、というから、山河草木は不変と思っていたが、そんなことはない。この世に永遠というものはない。エベレストも昔は海の底だった。それなら、山河とか草木という、言葉や概念ならどうだ、これなら姿形はなく壊れることもない、永遠といえないか、しかしそれを語り思う人がいなければ存在しない、浮かんでは消えるあれこれ、一人ぶつくさ黙想していたら、天ころが運ばれてきた。うまそうだ。さっきまでの拙想はコロっと消えた。やはりスーパーで売っている一玉何十円のうどんとは違う、当たり前か。

2023年03月16日
一ノ蔵
店頭の目立つところに一ノ蔵があって、どうやら新入荷らしく、何気なく手にして、店内をざっと見たものの、あれこれ迷うのも面倒だとも思って、これに決めた。
サンヨネで同じ一ノ蔵でも安いのが置いてあって、早まったか、と、少々落胆。サンヨネはワインもいろいろ置いてあるが一々丁寧な説明書きがあって、かえって迷う。
帰宅後、とりあえず仏壇にお供え。まだ前の、もらったお酒が残っていて、それが終わりとなり、数日後、一ノ蔵の出番となった。
確か一ノ蔵は宮城のお酒だったかと、確かめるべく後ろのラベルを見て、ちょっと驚き、そして感心し、いささか沈んだ。
表を見ると、バトンの絵が描いてあり、3.11 未来へつなぐバトンとある。裏のラベルには、この商品は全額寄付とある。
よく見ずに買ったので、こういうものだったのかと、驚き、この会社に感心した。だが、10年以上も経って、まだまだ復旧至らず、ということも思われて、少し気持ちが沈んだ。
一応は貧者の一灯らしいことができた、と思い直して、次にまた見かけたら、買おうか、と我ながら殊勝な気持ちも浮かんできた。が、お酒は季節もので足が速い。次に行ってあるかどうか。


サンヨネで同じ一ノ蔵でも安いのが置いてあって、早まったか、と、少々落胆。サンヨネはワインもいろいろ置いてあるが一々丁寧な説明書きがあって、かえって迷う。
帰宅後、とりあえず仏壇にお供え。まだ前の、もらったお酒が残っていて、それが終わりとなり、数日後、一ノ蔵の出番となった。
確か一ノ蔵は宮城のお酒だったかと、確かめるべく後ろのラベルを見て、ちょっと驚き、そして感心し、いささか沈んだ。
表を見ると、バトンの絵が描いてあり、3.11 未来へつなぐバトンとある。裏のラベルには、この商品は全額寄付とある。
よく見ずに買ったので、こういうものだったのかと、驚き、この会社に感心した。だが、10年以上も経って、まだまだ復旧至らず、ということも思われて、少し気持ちが沈んだ。
一応は貧者の一灯らしいことができた、と思い直して、次にまた見かけたら、買おうか、と我ながら殊勝な気持ちも浮かんできた。が、お酒は季節もので足が速い。次に行ってあるかどうか。

