2025年03月29日
東光高岳事件
「東光高岳事件」という裁判例があることを知った。Geminiによると、定年後に継続雇用された労働者が、吸収合併した親会社からの賃金減額を伴う更新条件を拒否したことにより雇止めされた事案ということである。
ネットで検索して、「定年後再雇用:2年目(以降)の賃金減額は可能か?企業の対応は?」というサイトを見た(*1)。Youtubeによる解説付きで、なかなかわかりやすい。しかし、解説を読み、聞くにつれ、結論に至るまでには険しい論理の積み重ねがあってのこと、ということもわかった。
Geminiでは,「今後の定年後再雇用における労働条件のあり方に影響を与える可能性」とあるが、これだけの条件が揃っての判決であることを踏まえれば、可能性といっても、容易なことではなかろう。
さて、先日、和食をテーマにした展示をやっている豊田市博物館に行ってきた。設計は坂茂という。隣の美術館は谷口吉生、庭園はアメリカのランドスケープ・アーキテクト、ピーター・ウォーカーということで、建物や庭も見所である。豊田というところはこれだけの敷地にこれだけの施設をこれだけの立地に持てるのである。たまたま土地があったというだけではなく、それなりの企画力と、それに財政力もあるのであろう。
*1 https://komonbengoshi-t-law.com/wage-reduction-in-the-case-of-reemployment-after-retirement-emailmagazine-september-2024/


ネットで検索して、「定年後再雇用:2年目(以降)の賃金減額は可能か?企業の対応は?」というサイトを見た(*1)。Youtubeによる解説付きで、なかなかわかりやすい。しかし、解説を読み、聞くにつれ、結論に至るまでには険しい論理の積み重ねがあってのこと、ということもわかった。
Geminiでは,「今後の定年後再雇用における労働条件のあり方に影響を与える可能性」とあるが、これだけの条件が揃っての判決であることを踏まえれば、可能性といっても、容易なことではなかろう。
さて、先日、和食をテーマにした展示をやっている豊田市博物館に行ってきた。設計は坂茂という。隣の美術館は谷口吉生、庭園はアメリカのランドスケープ・アーキテクト、ピーター・ウォーカーということで、建物や庭も見所である。豊田というところはこれだけの敷地にこれだけの施設をこれだけの立地に持てるのである。たまたま土地があったというだけではなく、それなりの企画力と、それに財政力もあるのであろう。
*1 https://komonbengoshi-t-law.com/wage-reduction-in-the-case-of-reemployment-after-retirement-emailmagazine-september-2024/


2025年03月28日
桜
ある本を忘れないうちにと図書館に予約を入れた。まだ朝の6時台。その直後、これから桜祭りであのあたりは近づけなくなる、近くの生涯学習センター(公民館の名前が変わった)で受け取りとしておけばよかったと気づいた。しまった。
それが、その日の朝8時台前半に受け取り可能と通知が来た。ずいぶん早い対応といささか驚いた。
ところで、市役所は始業が8時半だから、それより前に仕事をしてくれたことになる。いわゆる早出残業。始業前に仕事を始めないと仕事が回っていかないことが常態で上司もそれを黙認していた、ということだと残業手当の対象になるところだが、おそらくは指揮命令下にない自主的な対応、ということだろうと推察。
仕事をためない、さっさと片付ける、仕事は追いかけるもので追われるようにならないよう攻めの姿勢で処すべし、というのは私も同感。
桜は日々開花が進んでいる、とはいうもののまだまだ、しかし屋台やキッチンカーも並んでいるし駐車場整理員もいる。混み合わないうちに受け取れて一安心。
近くの食事処味せんで松花堂弁当。2階席で眺めが良い。聞くと、結構予約が入っているらしい。ただし、予約は松花堂弁当ではなく、懐石料理で、ということだった。

それが、その日の朝8時台前半に受け取り可能と通知が来た。ずいぶん早い対応といささか驚いた。
ところで、市役所は始業が8時半だから、それより前に仕事をしてくれたことになる。いわゆる早出残業。始業前に仕事を始めないと仕事が回っていかないことが常態で上司もそれを黙認していた、ということだと残業手当の対象になるところだが、おそらくは指揮命令下にない自主的な対応、ということだろうと推察。
仕事をためない、さっさと片付ける、仕事は追いかけるもので追われるようにならないよう攻めの姿勢で処すべし、というのは私も同感。
桜は日々開花が進んでいる、とはいうもののまだまだ、しかし屋台やキッチンカーも並んでいるし駐車場整理員もいる。混み合わないうちに受け取れて一安心。
近くの食事処味せんで松花堂弁当。2階席で眺めが良い。聞くと、結構予約が入っているらしい。ただし、予約は松花堂弁当ではなく、懐石料理で、ということだった。

2025年03月27日
2025年03月23日
メンデルスゾーンの「春の歌」をChatGPTで描く
メンデルスゾーンの「春の歌」をChatGPTで印象派風に描くよう指示した結果。

こんなコメントが付いてきた。
「こちらがメンデルスゾーンの「春の歌」をイメージした印象派風の絵です。春の柔らかな陽光、咲き誇る花々、穏やかな川の流れが、音楽の軽やかで明るい雰囲気を表現しています。ぜひご覧ください!」
次に、これを日本が風に変えるように指示。

こんなコメントが付いてきた。
「こちらが日本絵画風にアレンジした「春の歌」のイメージです。伝統的な日本画の技法を活かし、桜や川、霧に包まれた山々が穏やかな春の雰囲気を表現しています。ぜひご覧ください!」
この絵で梅にぶら下がっている白い札のようなものについて質問すると、
・・・・・
梅の木にぶら下がっている白い札のようなものは、日本の伝統文化に関連する可能性があります。考えられるものとして以下のようなものがあります。
1. 絵馬(えま)
神社などで願い事を書くための木札です。通常は木製で、神社の境内に吊るされますが、梅の木とともに描かれることもあります。
2. 短冊(たんざく)
和歌や俳句を書くための細長い紙や木の札です。特に茶会や雅な風景を表現する際に、日本画で梅の木と一緒に描かれることがあります。
3. しめ縄や紙垂(かみしで)
神聖な場所を示すためのしめ縄や、そこに取り付けられる白い紙垂(しで)の可能性もあります。特に神聖な梅の木などには神聖さを表すために取り付けられることがあります。
もし具体的な意味や背景をより深く知りたい場合は、その絵の詳細な部分や文脈を確認するとよいでしょう。
・・・・・
と回答。
続けて、何が書いてあるか聞くと、
・・・
画像に描かれている札の具体的な文字までは判別できませんが、日本絵画風のイメージに基づくと、以下のような内容が書かれている可能性があります。
1. 和歌や俳句
梅の花を詠んだ和歌や俳句が書かれている可能性があります。例えば:
「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花」(菅原道真)
「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」(服部嵐雪)
2. 願い事(祈願札)
神社や寺院での祈願札として、健康・学業成就・家内安全などの願い事が書かれている場合もあります。
3. 春の言葉や季節の象徴
「春」「福」「寿」など、縁起の良い文字や詩的な表現が書かれていることもあります。
もし画像内の文字を正確に知りたい場合、画像の解像度を上げて確認するか、生成した画像のディテールを細かく見てみる必要があります。
・・・・・
と回答。
なかなか面白い。

こんなコメントが付いてきた。
「こちらがメンデルスゾーンの「春の歌」をイメージした印象派風の絵です。春の柔らかな陽光、咲き誇る花々、穏やかな川の流れが、音楽の軽やかで明るい雰囲気を表現しています。ぜひご覧ください!」
次に、これを日本が風に変えるように指示。

こんなコメントが付いてきた。
「こちらが日本絵画風にアレンジした「春の歌」のイメージです。伝統的な日本画の技法を活かし、桜や川、霧に包まれた山々が穏やかな春の雰囲気を表現しています。ぜひご覧ください!」
この絵で梅にぶら下がっている白い札のようなものについて質問すると、
・・・・・
梅の木にぶら下がっている白い札のようなものは、日本の伝統文化に関連する可能性があります。考えられるものとして以下のようなものがあります。
1. 絵馬(えま)
神社などで願い事を書くための木札です。通常は木製で、神社の境内に吊るされますが、梅の木とともに描かれることもあります。
2. 短冊(たんざく)
和歌や俳句を書くための細長い紙や木の札です。特に茶会や雅な風景を表現する際に、日本画で梅の木と一緒に描かれることがあります。
3. しめ縄や紙垂(かみしで)
神聖な場所を示すためのしめ縄や、そこに取り付けられる白い紙垂(しで)の可能性もあります。特に神聖な梅の木などには神聖さを表すために取り付けられることがあります。
もし具体的な意味や背景をより深く知りたい場合は、その絵の詳細な部分や文脈を確認するとよいでしょう。
・・・・・
と回答。
続けて、何が書いてあるか聞くと、
・・・
画像に描かれている札の具体的な文字までは判別できませんが、日本絵画風のイメージに基づくと、以下のような内容が書かれている可能性があります。
1. 和歌や俳句
梅の花を詠んだ和歌や俳句が書かれている可能性があります。例えば:
「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花」(菅原道真)
「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」(服部嵐雪)
2. 願い事(祈願札)
神社や寺院での祈願札として、健康・学業成就・家内安全などの願い事が書かれている場合もあります。
3. 春の言葉や季節の象徴
「春」「福」「寿」など、縁起の良い文字や詩的な表現が書かれていることもあります。
もし画像内の文字を正確に知りたい場合、画像の解像度を上げて確認するか、生成した画像のディテールを細かく見てみる必要があります。
・・・・・
と回答。
なかなか面白い。
2025年03月22日
竈猫
新聞の投句欄に「生きてれば嘘もつきます竈猫」というのがあった。竈という字が読めなくて句意も分からず、調べると「かまど」と分かった。
検索するとサライの記事が出てきた(https://serai.jp/living/268569)。面白い。この語は冬の季語で、歳時記を見たら、冨安風生の造語とあった。
「何もかも知ってをるなり竈猫」からという。http://koshisha.com/daily/?p=3481 にも簡単に紹介されている。
ついでに冨安風生について調べたら、なんと「愛知県八名郡金沢村(現在の豊川市金沢町辺り)生まれ。豊橋町立豊橋尋常中学時習館・・・」とあった(ウィキペディア)。びっくりした。
少し気分が上向いた。身近にこんなすごい人がいたとは。
カーネーションの蕾も膨らんできたし、玄関先の花も春めいてきた。
ようやく春到来の気配濃厚。


検索するとサライの記事が出てきた(https://serai.jp/living/268569)。面白い。この語は冬の季語で、歳時記を見たら、冨安風生の造語とあった。
「何もかも知ってをるなり竈猫」からという。http://koshisha.com/daily/?p=3481 にも簡単に紹介されている。
ついでに冨安風生について調べたら、なんと「愛知県八名郡金沢村(現在の豊川市金沢町辺り)生まれ。豊橋町立豊橋尋常中学時習館・・・」とあった(ウィキペディア)。びっくりした。
少し気分が上向いた。身近にこんなすごい人がいたとは。
カーネーションの蕾も膨らんできたし、玄関先の花も春めいてきた。
ようやく春到来の気配濃厚。


2025年03月20日
降格なし、Bプレミアの行方
長いこと豊橋に住んでいたので、床屋も豊橋まで通っている。
この日はご主人は出張散髪、通ってこれなくなった顧客宅まで出かけるそうで、この日はおかみさんがやってくれた。
おかみさんは話好き、キャベツの高騰とか色々話が出たが、新アリーナの話も出た。
初めに反対署名の依頼がきて、最近は賛成署名の依頼が2回あったという。
選挙結果を尊重するどころか無視か、蒸し返しか、と感じたが、聞けば、要するに、今の体育館は3千人だしトイレは和式、これではダメ、しかし、新しいアリーナは駐車場がない、バスでピストン輸送するというが、どうかねー、路面電車では無理、でも途中まで工事が進んでいるしねー、・・・てな話。これが市井の人の捉え方と思った。
路面電車でいえば、豊橋まつりの時の様子を見ればわかりそうなものだ、満員電車に乗れずにすぐ横を車が走る狭いホームに人が溢れるのも1日だけの祭りだから。
ピストン輸送というが、お客は貨物ではない、あくまで観「客」。会場まで快適に行ける手筈を整えるのは主催側の責務。観客は試合を楽しみに来るのであって街中を活性化するために来るのでもない。これから新施設でファンを増やそうというのにぎゅう詰めのバスで運ぼうというのでは程なく人は集まらなくなりそう、ファン=お客様は増えない。
短期間のサーカスのような興行ならともかく通年開催の恒久的な事業でこういう計画とは。
駅から歩いてなど通うものか。それにバス乗り場までどうやってくるのか。客を快適に着席まで導かねばならないのに。結局駐車場はいるではないか。
本宿あたりで秋頃開業予定というアウトレットでも立駐が隣接して建設中、豊川市民病院でも真横に立駐、イオンモールは平面駐車場が広くとってある。地方では人を集めるのに駐車場がなくては話にならない。
駐車場問題をバスだの路面電車だの街中活性化だのダメな案ばかり。バスケもプロ野球同様、あくまで興行、という発想からかなりずれている。それとも、観客主体の計画はどこかで提示されているのだろうか。
撤退するにしても契約責任をどう履行するのか。金銭賠償となるだろうが、話し合いができなければ調停か和解前提の訴訟か、時間経過とともに額はどんどん増えていくであろう。
日経3/9(土)の12面には「降格なし、Bプレミアの行方」という記事、「・・・5千人以上収容でVIP席などを備えたホームアリーナ、年間売上高12億円、平均入場者4千人(どちらかを満たせばもう一方は同9億円か同3千人)・・・」という基準が書かれている。駐車場なしでこれを達成できるのか。
12億円/4千人=30万円、9億円/4千人=22万5千円、12億円/3千人=40万円となる。仮に年60回として5千円、3.75千円、6. 6 6 7千円。
この記事には「Bプレミアは勝ち負けよりビジネスとして稼ぐことを強く意識・・・」とも書かれている。
ピストン輸送を毎年60回もやれるのだろうか。尋常とは思えなくなってきた。
市内では他に適地はなかったのか。他の選択肢はどのように熟慮されたのか。
地元紙を見ていても賛成反対の対立ばかりでこうした中身の話が出ていない。前市政、そしてそれを認めた議会は拙速なやり方で大きな問題をつくった、とはいえまいか。
これが杞憂なら結構なことだが。

この日はご主人は出張散髪、通ってこれなくなった顧客宅まで出かけるそうで、この日はおかみさんがやってくれた。
おかみさんは話好き、キャベツの高騰とか色々話が出たが、新アリーナの話も出た。
初めに反対署名の依頼がきて、最近は賛成署名の依頼が2回あったという。
選挙結果を尊重するどころか無視か、蒸し返しか、と感じたが、聞けば、要するに、今の体育館は3千人だしトイレは和式、これではダメ、しかし、新しいアリーナは駐車場がない、バスでピストン輸送するというが、どうかねー、路面電車では無理、でも途中まで工事が進んでいるしねー、・・・てな話。これが市井の人の捉え方と思った。
路面電車でいえば、豊橋まつりの時の様子を見ればわかりそうなものだ、満員電車に乗れずにすぐ横を車が走る狭いホームに人が溢れるのも1日だけの祭りだから。
ピストン輸送というが、お客は貨物ではない、あくまで観「客」。会場まで快適に行ける手筈を整えるのは主催側の責務。観客は試合を楽しみに来るのであって街中を活性化するために来るのでもない。これから新施設でファンを増やそうというのにぎゅう詰めのバスで運ぼうというのでは程なく人は集まらなくなりそう、ファン=お客様は増えない。
短期間のサーカスのような興行ならともかく通年開催の恒久的な事業でこういう計画とは。
駅から歩いてなど通うものか。それにバス乗り場までどうやってくるのか。客を快適に着席まで導かねばならないのに。結局駐車場はいるではないか。
本宿あたりで秋頃開業予定というアウトレットでも立駐が隣接して建設中、豊川市民病院でも真横に立駐、イオンモールは平面駐車場が広くとってある。地方では人を集めるのに駐車場がなくては話にならない。
駐車場問題をバスだの路面電車だの街中活性化だのダメな案ばかり。バスケもプロ野球同様、あくまで興行、という発想からかなりずれている。それとも、観客主体の計画はどこかで提示されているのだろうか。
撤退するにしても契約責任をどう履行するのか。金銭賠償となるだろうが、話し合いができなければ調停か和解前提の訴訟か、時間経過とともに額はどんどん増えていくであろう。
日経3/9(土)の12面には「降格なし、Bプレミアの行方」という記事、「・・・5千人以上収容でVIP席などを備えたホームアリーナ、年間売上高12億円、平均入場者4千人(どちらかを満たせばもう一方は同9億円か同3千人)・・・」という基準が書かれている。駐車場なしでこれを達成できるのか。
12億円/4千人=30万円、9億円/4千人=22万5千円、12億円/3千人=40万円となる。仮に年60回として5千円、3.75千円、6. 6 6 7千円。
この記事には「Bプレミアは勝ち負けよりビジネスとして稼ぐことを強く意識・・・」とも書かれている。
ピストン輸送を毎年60回もやれるのだろうか。尋常とは思えなくなってきた。
市内では他に適地はなかったのか。他の選択肢はどのように熟慮されたのか。
地元紙を見ていても賛成反対の対立ばかりでこうした中身の話が出ていない。前市政、そしてそれを認めた議会は拙速なやり方で大きな問題をつくった、とはいえまいか。
これが杞憂なら結構なことだが。

2024年12月31日
蓑虫

枕草子に蓑虫について書かれたところがある。それについて寺田寅彦が「小さな出来事」という作品で触れている、と、ある本に書かれていた。興味が湧いて、「小さな出来事」を検索すると、なんと青空文庫に収録されていた。図書館に行かなくても良くなった。楽になった、と同時に、寺田寅彦も遠い昔の人になっていたのか、と思った。
読んでみると、5編からなる小品で、蓑虫は三番目にあった。そういえば子供の頃はよく庭で蓑虫を見かけたが、この頃ではさっぱり見ない。
この頃の個人の家は借家が多かったと聞くが、寅彦の家は静かな住宅街の中規模の家であったようだ。子供は5人。今ではかなりの数だが、当時は普通だったのかもしれない。
蓑虫の次は星についての一節。この頃の東京の夜は星が結構見られたらしい。夕涼みが始まるのは夏の始まり。見上げれば星空。5番目は海水浴、そして銀座。銀座までは歩いて。
末尾に(大正九年十一月『中央公論』)とあったので、書かれたのは大正時代かと思われる。東京も今ほど過密ではなかった。もっとも当時の人にとってはそれなりに過密ではあったろう。
作品は全体に落ち着いた調子。安定感がある。漱石の「三四郎」は同じように東京が舞台でも青春時代の不安定さが出ている。
さて、先日はお札を納めに妙厳寺に出かけた。豊川稲荷も元気そうだ。
2024年06月16日
「不健康な飲酒 女性蝕む」

日経第一面に大きな記事。
「蝕む」をどう読むか一瞬止まったが、「むしばむ」である。ところが、記事の中で「蝕(むしば)む」と読み仮名がついていた。これは不自然、違和感を覚えた。見出しはそのまま、本文は読み仮名つき、どうしたことか。
ちょっと調べると、当用漢字、常用漢字制度によるものだろうと見当がついた。昔、それも相当昔、当用漢字亡国論のようなものを読んだような記憶があるが、「https://globe.asahi.com/article/12738692」は参考になった。
ともあれ、この頃お酒を美味しく感じなくなってきた。一体どうしたことか。肉系は苦手、お酒も口と仲良くない、いつの間にか枯淡色が出てきたか。この先どうなるか、我ながらしばらく様子を見ることにした。
2024年06月13日
昔の夏
月曜から暑い。冷麦、冷やしうどん(ころうどんというが、ころむぎとかころそばとは言わない、と思うが。冷麦を単にむぎという店もある)もあるが、やはりざるそば。冷やし中華(これは冷中と略すことがあるが、通じない店もある。)も出てきた。
月、火と続けてざる。水は北設に向かった。新城までは日差し激射、設楽で車外に出ると、日差しに柔らかさを感じる。これは昔の夏。以前は鳳来町あたりで昔の夏を感じたが、今は北設まで行かないと子供の頃の夏には会えない。
何年も前、名倉小学だったか中学で夏に東三河の食彩フェアとかいうのがあって、テントにキッチンカーと賑やか、校舎の中に入ったら涼しかった。木造校舎は懐かしい。
あの頃は、木陰に入れば涼しいし、家の中でも北側は多少はひんやりした。節穴の空いた床板からは縁の下から涼しい風が上がってきて、なんか妙な感じだった。
徒然草に、家は夏を旨とすべし、とかいう一節があるが、そうはいっても冬は寒いではないか、と思っていたのだが、徒然草の番組である学者が、夏涼しい家は冬暖かい、と言っていた。本当か。冬の南側は温室以上に暖か、しかし北側は冷蔵庫のように寒かった。
北設から豊橋に至って昼時となり、いつもの店の日替わりが今日は天丼だったので、そこで一服。ここは天丼の日は少ない。大概はとんかつか唐揚げなどでパス。
この頃どうも肉系が苦手になってきた。医者に話すと、それでは必須アミノ酸がとれないよ、と言われたが、アミノ酸というのはテレビコマーシャルだけのことで無縁と思っていた。どういうものか調べたら植物からもとれると書いてある。とはいえ、動物系からの方が効率がいいのだろうか。ベジタリアンはどうなるのだろう。
月曜、豊田の兼市のざる単品、火曜5階食堂のざる定食、水曜よしばの天丼、今日はコメダのあんかけ。こういう食生活、明日はどうなる。




月、火と続けてざる。水は北設に向かった。新城までは日差し激射、設楽で車外に出ると、日差しに柔らかさを感じる。これは昔の夏。以前は鳳来町あたりで昔の夏を感じたが、今は北設まで行かないと子供の頃の夏には会えない。
何年も前、名倉小学だったか中学で夏に東三河の食彩フェアとかいうのがあって、テントにキッチンカーと賑やか、校舎の中に入ったら涼しかった。木造校舎は懐かしい。
あの頃は、木陰に入れば涼しいし、家の中でも北側は多少はひんやりした。節穴の空いた床板からは縁の下から涼しい風が上がってきて、なんか妙な感じだった。
徒然草に、家は夏を旨とすべし、とかいう一節があるが、そうはいっても冬は寒いではないか、と思っていたのだが、徒然草の番組である学者が、夏涼しい家は冬暖かい、と言っていた。本当か。冬の南側は温室以上に暖か、しかし北側は冷蔵庫のように寒かった。
北設から豊橋に至って昼時となり、いつもの店の日替わりが今日は天丼だったので、そこで一服。ここは天丼の日は少ない。大概はとんかつか唐揚げなどでパス。
この頃どうも肉系が苦手になってきた。医者に話すと、それでは必須アミノ酸がとれないよ、と言われたが、アミノ酸というのはテレビコマーシャルだけのことで無縁と思っていた。どういうものか調べたら植物からもとれると書いてある。とはいえ、動物系からの方が効率がいいのだろうか。ベジタリアンはどうなるのだろう。
月曜、豊田の兼市のざる単品、火曜5階食堂のざる定食、水曜よしばの天丼、今日はコメダのあんかけ。こういう食生活、明日はどうなる。




2024年06月02日
味噌煮込み

月末で駅前ATMで通帳記入、すると、固定資産税、自動車税、軽自動車税の三つが引き落としになっていた。あらかじめわかっていることであるし、年税額を12で割って毎月入れているので、どうということはないはずなのだが、やはりこたえる。
固定費はこの他、光熱費、通信費、保険料など、結構多い。これらを全て12等分して引き落とし口座に入れておくようになって何年経つだろうか。計画的といえるが、これをきちんとやると残りが大分少なくなる。これしか使えないのか、というのが毎月のことである。
ことに年金が主たる収入になってくると、一層である。公的年金を主エンジンとすると、退職金、DC・DB年金、持株会、財形、iDeCo、NISA、時には受贈、受相続など、補助エンジンたりうるものは多彩だ。多くは増やすのに時間が必要。若いうちからコツコツと始めないと手遅れになる。
がさっと減った通帳残高を見てこんなことが駆け巡った。
さて、今日の昼はおにぎりでも買って帰ろうか、と思った。最近、ソラタス(https://www.soratas.net/)でもおにぎりの販売を始めた。ミニストップでなくここでも良いか、と先を見ると、玉川うどんがすぐそこ。今日は味噌煮込みが600円。引き落としに肩が落ちたのはたちまち忘れて、おにぎりもパスして、お稲荷さん2個200円も足し、800円の昼食となった。