2024年05月26日
日曜雑感・・・「栄枯盛衰」

新聞で、以前売った株が売値の倍になっている記事を見た。驚いた。
売ったのは、それまで配当があったりなかったりの株。もともと配当重視の姿勢で、疑問に思いつつも、売却はほとんどしない方針であり、株価も見る習慣はなく、結果、ほっておく状態が続いていた。
あるとき、何の気なしに株価を見る気になって、ヤフーファイナンスで見ると、なんとものすごく上がっていた。いつもの価格の4倍ほど。特に業績がよくなっているわけでもなく、相変わらず配当があったりなかったり、それでもブランド品の会社で、株主優待で2割引で買えることもあって、持ち続けていたが、ちゃんとした理由もなくこんなに値が上がるのはあまりに不自然で、こういう世界は好みでなく、手放すことにした。だいぶ利益が出たが、NISAでなかったので、2割以上税金を引かれ、一部を自宅の車の出入り口整備費に充当し、残りで他の株式を購入した。
まずまず良かったと思っていたのだが、だいぶ時間も経ち忘れかけていた。それが新聞ではさらに売った時の倍、元値の8倍ほどになっている。今売ればすごい利益だ。今は配当もまずまず出している。だが、配当利回りを見ると、1%以下。株価が高いので、こんな数字になる。新聞によると、株価上昇は商品の良さにある、ということだが、世界的イベントが事業に関連しており、それもあるのではないか。だとすればこの価格は長続きしないことになるのだが。
この記事には、コツコツと製品改良に努めて株価が2倍以上になっている会社も載っていた。私はこういう会社が好みである。株価が2倍と言っても3千円未満で、配当利回りは3%台後半。買いやすい価格だし利回りも良さそうだ。
株価が8倍になった会社も、2倍になった会社も、企業努力の程度に差異はないと思う。どちらも頑張っている。問題は業績とかけ離れて異常に株価が上がってしまうことが時たまあること。こういう場合は売り時かと思う。しかし、何年も経つとさらに上がっている、ということもあるのだ。
買った株式はほとんど手放さないのが自分のならいだが、業績低迷が続いていてついに売った株式で、その後会社がバラバラになったところもあれば、業績回復で配当増額中のところもある。
ちょっと振り返っただけだが、市場は栄枯盛衰、を改めて感じた。とはいえ、顧みれば自分の人生も栄枯盛衰の波に洗われているのではあるまいか。
さて、先日イオンモール豊川の「築地食堂源ちゃん」で「真鯛の胡麻だれ丼」が目についたので注文してみた。まずまずの印象。帰りにヤナカコーヒーでヤナカブレンドを頼んだら、焙煎に30分ほどかかるということだったが、昨日焙煎したものなら50円引であるという。 焙煎翌日からが飲み頃と聞いているので、それにした。相変わらず人気が集まっている様子。
2024年05月24日
一口書感

「社長、辞めた社員から内容証明が届いています」
島田直行/著 プレジデント社 2018.11.21第2刷
「条文ゼロ」でわかる労働問題解決法という副題がついている。
都道府県労働局に寄せられる労働トラブル相談件数は100万件を超えているそうだが、訴訟に至る件数はかなり少ないと聞く。例えば昨今問題が大きくなっているパワハラの訴訟は100件前後だそうだ。
企業数に占める中小企業の割合は100%に近い、と言ってもいいほどである。日々生起する労働問題は、表に出ないものも含めれば相当数になろうかと思う。
訴訟になると費用も時間もかかり、中小企業には体力的に厳しい。訴訟前の早期解決が肝要。そして、解決には、相手の顔も立てることが大切、と本書は説いている。
訴訟でも判決前に和解、という道もあるし、労働審判という制度もできている。民事調停ももっと利用されるべきともある。早期に、話し合いで解決が良い、ということである
筆者は中小企業の法律相談に携わってきた弁護士。そこで得られた様々な教訓が随所に見られる。
2024年05月11日
今週のサラメシ

5/7(火)三絃 刺身定食
名鉄東岡崎駅北口徒歩数分。
店内は中日一色。隣の寿司屋と関係があるのかどうか知らぬが、ネタは良かった。味噌汁は八丁味噌の本場かどうか分からぬが、かなり濃かった。


5/8(水)花の樹 インディアンスパ+小定食
設楽町田口の数少ない食事処。知る範囲では、田口にはもう一軒の喫茶店、和食店1、麺類店1、鰻屋1。このほか、たまに量り売りを買う、「空」で有名な関谷醸造、特色のあるスーパーなど。
静かな山あいのまち。ダム工事で人が多くなっているせいか、昼時はいっぱいの時が多い。
珍しくマッチがおいてあった。禁煙の世であるが、需要があるのだろうか。という私も毎朝仏壇でマッチを使うので一ついただいた。ライターは使った後廃棄となるが、マッチはそうでもないので。

5/10(金)一八 日替ランチ
一宮市萩原。
麺類はうどん、きしめん、そばの温冷から選べる。次々に入店者、かなり繁盛している。2階もある。
一宮から津島に向かう途中で立ち寄り。その後知多を経て帰途に着いた。
津島でたまたま標高を見たら0m、もしや海面下か。古い地図ではこの辺りだいぶ海が入り込んでいる。知多は10mだった。ちなみに自宅は約20m、田口は確か400m台後半。同じ県内で標高一つ取っても様々。
三回しっかり昼食をとったせいか、体重増加。医師から、毎日日替わりランチやっているとメタボになるよ、と言われたことを反芻している。
2024年05月05日
あんぱんの皮
小さい頃、あんぱんの皮が好きで、皮だけむいて食べていた。むくのは結構手間だ。ある時、全部むいたことがある。すると、目の前にふわふわの白い丸いものが現れた。それまで夢中でむいていたので気が付かなかったが、それはもうあのあんぱんではなく、美味しさは失われていた。
美味しい皮を先に食べると不味そうになり、普通に口にすると皮の美味しさが分からず、さてどうしたものか、先に少し皮だけ食べて、あとは普通に食べることにした、ように思う。
パンといえば、軽く焦げたような茶色の、薄いながらも歯応えのある皮が大事である。今はあちこちにパン屋さんができて時々利用するが、さまざまに凝った作りのものが多いのはそれはそれで良いと思うが、あの単純なあんぱんは、主役の座を降りて久しく、あってもすぐには見つけることはできない。
あんぱんの皮をむいていた頃は世に出る遥か前で、何事もない平和な時だった。無論子供社会ならではの色々なことはあっただろうが、今にして思えば児戯である。
細長いパン(コッペパンというそうだ)にジャムやらマーガリンやら挟んだ、いわゆる菓子パン、あの茶色の皮を見ると、美味しそうに見えて、よく買う。口にすると童心が蘇る。
いつも買うのはスーパーで、大手メーカーの製品である。大量仕入大量生産で、配送費を入れてもあの値段になっている。輸入食糧が船賃を入れても国産よりなお安いのも道理だ。いいもの、気に入ったものはそれなりの価格がついている。色々気にはなるが、菓子パンはあの安っぽさも魅力の一つである。
ところで、コッペパン、Wikipediaによると、「東日本ではパンの横腹を切って上下に開く「腹割り」、西日本では上部を切る「背割り」が多い」とのことで、初耳だし、「腹割り」だの「背割り」だのとは、物騒だ。
さて、梅の実が初生り。三年ほど前に植えて、初めての冬は花が数輪という寂しさ。枝はどんどん伸びてあっという間に見上げるほどになったが、、花は少しずつしか増えず今年も大したことはなかった。それなのに実がなっていた。葉の色と同じなので見分けにくいが、数えると二桁には足りないようだ。2階のベランダあたりの高いところにもついていて、採れるだろうか。数は少ないので、梅酒にしても梅干しにしても、少ししかできないが、それでも、楽しみではある。


美味しい皮を先に食べると不味そうになり、普通に口にすると皮の美味しさが分からず、さてどうしたものか、先に少し皮だけ食べて、あとは普通に食べることにした、ように思う。
パンといえば、軽く焦げたような茶色の、薄いながらも歯応えのある皮が大事である。今はあちこちにパン屋さんができて時々利用するが、さまざまに凝った作りのものが多いのはそれはそれで良いと思うが、あの単純なあんぱんは、主役の座を降りて久しく、あってもすぐには見つけることはできない。
あんぱんの皮をむいていた頃は世に出る遥か前で、何事もない平和な時だった。無論子供社会ならではの色々なことはあっただろうが、今にして思えば児戯である。
細長いパン(コッペパンというそうだ)にジャムやらマーガリンやら挟んだ、いわゆる菓子パン、あの茶色の皮を見ると、美味しそうに見えて、よく買う。口にすると童心が蘇る。
いつも買うのはスーパーで、大手メーカーの製品である。大量仕入大量生産で、配送費を入れてもあの値段になっている。輸入食糧が船賃を入れても国産よりなお安いのも道理だ。いいもの、気に入ったものはそれなりの価格がついている。色々気にはなるが、菓子パンはあの安っぽさも魅力の一つである。
ところで、コッペパン、Wikipediaによると、「東日本ではパンの横腹を切って上下に開く「腹割り」、西日本では上部を切る「背割り」が多い」とのことで、初耳だし、「腹割り」だの「背割り」だのとは、物騒だ。
さて、梅の実が初生り。三年ほど前に植えて、初めての冬は花が数輪という寂しさ。枝はどんどん伸びてあっという間に見上げるほどになったが、、花は少しずつしか増えず今年も大したことはなかった。それなのに実がなっていた。葉の色と同じなので見分けにくいが、数えると二桁には足りないようだ。2階のベランダあたりの高いところにもついていて、採れるだろうか。数は少ないので、梅酒にしても梅干しにしても、少ししかできないが、それでも、楽しみではある。

