2025年03月20日
降格なし、Bプレミアの行方
長いこと豊橋に住んでいたので、床屋も豊橋まで通っている。
この日はご主人は出張散髪、通ってこれなくなった顧客宅まで出かけるそうで、この日はおかみさんがやってくれた。
おかみさんは話好き、キャベツの高騰とか色々話が出たが、新アリーナの話も出た。
初めに反対署名の依頼がきて、最近は賛成署名の依頼が2回あったという。
選挙結果を尊重するどころか無視か、蒸し返しか、と感じたが、聞けば、要するに、今の体育館は3千人だしトイレは和式、これではダメ、しかし、新しいアリーナは駐車場がない、バスでピストン輸送するというが、どうかねー、路面電車では無理、でも途中まで工事が進んでいるしねー、・・・てな話。これが市井の人の捉え方と思った。
路面電車でいえば、豊橋まつりの時の様子を見ればわかりそうなものだ、満員電車に乗れずにすぐ横を車が走る狭いホームに人が溢れるのも1日だけの祭りだから。
ピストン輸送というが、お客は貨物ではない、あくまで観「客」。会場まで快適に行ける手筈を整えるのは主催側の責務。観客は試合を楽しみに来るのであって街中を活性化するために来るのでもない。これから新施設でファンを増やそうというのにぎゅう詰めのバスで運ぼうというのでは程なく人は集まらなくなりそう、ファン=お客様は増えない。
短期間のサーカスのような興行ならともかく通年開催の恒久的な事業でこういう計画とは。
駅から歩いてなど通うものか。それにバス乗り場までどうやってくるのか。客を快適に着席まで導かねばならないのに。結局駐車場はいるではないか。
本宿あたりで秋頃開業予定というアウトレットでも立駐が隣接して建設中、豊川市民病院でも真横に立駐、イオンモールは平面駐車場が広くとってある。地方では人を集めるのに駐車場がなくては話にならない。
駐車場問題をバスだの路面電車だの街中活性化だのダメな案ばかり。バスケもプロ野球同様、あくまで興行、という発想からかなりずれている。それとも、観客主体の計画はどこかで提示されているのだろうか。
撤退するにしても契約責任をどう履行するのか。金銭賠償となるだろうが、話し合いができなければ調停か和解前提の訴訟か、時間経過とともに額はどんどん増えていくであろう。
日経3/9(土)の12面には「降格なし、Bプレミアの行方」という記事、「・・・5千人以上収容でVIP席などを備えたホームアリーナ、年間売上高12億円、平均入場者4千人(どちらかを満たせばもう一方は同9億円か同3千人)・・・」という基準が書かれている。駐車場なしでこれを達成できるのか。
12億円/4千人=30万円、9億円/4千人=22万5千円、12億円/3千人=40万円となる。仮に年60回として5千円、3.75千円、6. 6 6 7千円。
この記事には「Bプレミアは勝ち負けよりビジネスとして稼ぐことを強く意識・・・」とも書かれている。
ピストン輸送を毎年60回もやれるのだろうか。尋常とは思えなくなってきた。
市内では他に適地はなかったのか。他の選択肢はどのように熟慮されたのか。
地元紙を見ていても賛成反対の対立ばかりでこうした中身の話が出ていない。前市政、そしてそれを認めた議会は拙速なやり方で大きな問題をつくった、とはいえまいか。
これが杞憂なら結構なことだが。

この日はご主人は出張散髪、通ってこれなくなった顧客宅まで出かけるそうで、この日はおかみさんがやってくれた。
おかみさんは話好き、キャベツの高騰とか色々話が出たが、新アリーナの話も出た。
初めに反対署名の依頼がきて、最近は賛成署名の依頼が2回あったという。
選挙結果を尊重するどころか無視か、蒸し返しか、と感じたが、聞けば、要するに、今の体育館は3千人だしトイレは和式、これではダメ、しかし、新しいアリーナは駐車場がない、バスでピストン輸送するというが、どうかねー、路面電車では無理、でも途中まで工事が進んでいるしねー、・・・てな話。これが市井の人の捉え方と思った。
路面電車でいえば、豊橋まつりの時の様子を見ればわかりそうなものだ、満員電車に乗れずにすぐ横を車が走る狭いホームに人が溢れるのも1日だけの祭りだから。
ピストン輸送というが、お客は貨物ではない、あくまで観「客」。会場まで快適に行ける手筈を整えるのは主催側の責務。観客は試合を楽しみに来るのであって街中を活性化するために来るのでもない。これから新施設でファンを増やそうというのにぎゅう詰めのバスで運ぼうというのでは程なく人は集まらなくなりそう、ファン=お客様は増えない。
短期間のサーカスのような興行ならともかく通年開催の恒久的な事業でこういう計画とは。
駅から歩いてなど通うものか。それにバス乗り場までどうやってくるのか。客を快適に着席まで導かねばならないのに。結局駐車場はいるではないか。
本宿あたりで秋頃開業予定というアウトレットでも立駐が隣接して建設中、豊川市民病院でも真横に立駐、イオンモールは平面駐車場が広くとってある。地方では人を集めるのに駐車場がなくては話にならない。
駐車場問題をバスだの路面電車だの街中活性化だのダメな案ばかり。バスケもプロ野球同様、あくまで興行、という発想からかなりずれている。それとも、観客主体の計画はどこかで提示されているのだろうか。
撤退するにしても契約責任をどう履行するのか。金銭賠償となるだろうが、話し合いができなければ調停か和解前提の訴訟か、時間経過とともに額はどんどん増えていくであろう。
日経3/9(土)の12面には「降格なし、Bプレミアの行方」という記事、「・・・5千人以上収容でVIP席などを備えたホームアリーナ、年間売上高12億円、平均入場者4千人(どちらかを満たせばもう一方は同9億円か同3千人)・・・」という基準が書かれている。駐車場なしでこれを達成できるのか。
12億円/4千人=30万円、9億円/4千人=22万5千円、12億円/3千人=40万円となる。仮に年60回として5千円、3.75千円、6. 6 6 7千円。
この記事には「Bプレミアは勝ち負けよりビジネスとして稼ぐことを強く意識・・・」とも書かれている。
ピストン輸送を毎年60回もやれるのだろうか。尋常とは思えなくなってきた。
市内では他に適地はなかったのか。他の選択肢はどのように熟慮されたのか。
地元紙を見ていても賛成反対の対立ばかりでこうした中身の話が出ていない。前市政、そしてそれを認めた議会は拙速なやり方で大きな問題をつくった、とはいえまいか。
これが杞憂なら結構なことだが。

Posted by 青山拓水 at 18:53│Comments(0)
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