2019年02月16日
七つの会議
ガイアの夜明けでレオパレスのことをやっていた。まるでつい先日見た「七つの会議」そっくりであった。映画や小説は時代の先を映すといわれるが、記憶に新しいところでは「空飛ぶタイヤ」の三菱自動車、東芝やKYBなど、この種の問題は昔から、そして今後も無くなることはないかのようだ。「七つの会議」と「空飛ぶタイヤ」は池井戸潤、東野圭吾のようになってきた。
昨年夏に映画館でスタンプカードを三百円で作った。6回見ると1回無料になる。有効期限は6ヶ月、今年の1月まで。地方の映画館で、よく見にいっているので顔を覚えられ、こんなによく来られるならと勧められた。ところがその途端に行かなくなり、11月から1月にかけてようやく満杯にして、1回無料で見ることができた。1月に入ってからはあまり惹かれる作品はなく、2月になると良さそうなのが色々あるのにと思いつつ、ともかく1回無料のためと、期待せずに観にいったものの、どれも予想に反してなかなか良い出来で収穫があり、嬉しい誤算となった。「こんな夜更けにバナナかよ」では障害者の生きんとするエネルギーに感銘を受け、「母さんがどんなに僕を嫌いでも」では環境は千差万別でも出会いによって大きく変わる人生の山河を思い、「マスカレードホテル」では人物がよく描かれていて昔読んだ「ホテル」(アーサーヘイリー)を夢中で読んだ頃が思い出され、映画の終わりで東野圭吾原作と知って、推理小説でも人物描写が優れているからこんなにヒットするんだと感心、豊橋で「パッドマン」も観て、2月に入り「この道」「七つの会議」と観てきた。昔は毎週末映画館に行っていたが、この頃はあの頃とよく似てきた。
レオパレスの番組で耐火や準耐火のことが気になり、今度建築関係の人と会う予定があるので聞いてみようと思ったが、自分なりにざっと調べていたら、建築基準法施行令114条1項に「長屋又は共同住宅の各戸の界壁は、準耐火構造とし、小屋裏又は天井裏に達せしめなければならない。」とあり、番組で界壁が達していない事実を写し、それに対する行政庁の対応状況等このことを詳しく扱っていたのは、この条文が重要だからだろうか。
準耐火でなくなれば火災保険料が変わるだろうし、金利や期間などの融資条件も変わってしまうかもしれない。減価償却に使う耐用年数には影響するのか、固定資産税はどうなるのだろう、かとか、色々番組では扱われなかった事柄も浮かんできた。
相続制度の変更でいっとき賃貸バブルが生まれ、波乗りには成功したものの無理をしてついには一線を超えてしまったのだろうか。番組では事実を隠して公募増資を行なっていた可能性も指摘していて、問題は深刻である。
被害者となった賃貸経営者が、第一線の社員は現場で一所懸命やっているのに、といっていたが、全くその通りだ。その汗が報われるようになってもらいたい。
昨年夏に映画館でスタンプカードを三百円で作った。6回見ると1回無料になる。有効期限は6ヶ月、今年の1月まで。地方の映画館で、よく見にいっているので顔を覚えられ、こんなによく来られるならと勧められた。ところがその途端に行かなくなり、11月から1月にかけてようやく満杯にして、1回無料で見ることができた。1月に入ってからはあまり惹かれる作品はなく、2月になると良さそうなのが色々あるのにと思いつつ、ともかく1回無料のためと、期待せずに観にいったものの、どれも予想に反してなかなか良い出来で収穫があり、嬉しい誤算となった。「こんな夜更けにバナナかよ」では障害者の生きんとするエネルギーに感銘を受け、「母さんがどんなに僕を嫌いでも」では環境は千差万別でも出会いによって大きく変わる人生の山河を思い、「マスカレードホテル」では人物がよく描かれていて昔読んだ「ホテル」(アーサーヘイリー)を夢中で読んだ頃が思い出され、映画の終わりで東野圭吾原作と知って、推理小説でも人物描写が優れているからこんなにヒットするんだと感心、豊橋で「パッドマン」も観て、2月に入り「この道」「七つの会議」と観てきた。昔は毎週末映画館に行っていたが、この頃はあの頃とよく似てきた。
レオパレスの番組で耐火や準耐火のことが気になり、今度建築関係の人と会う予定があるので聞いてみようと思ったが、自分なりにざっと調べていたら、建築基準法施行令114条1項に「長屋又は共同住宅の各戸の界壁は、準耐火構造とし、小屋裏又は天井裏に達せしめなければならない。」とあり、番組で界壁が達していない事実を写し、それに対する行政庁の対応状況等このことを詳しく扱っていたのは、この条文が重要だからだろうか。
準耐火でなくなれば火災保険料が変わるだろうし、金利や期間などの融資条件も変わってしまうかもしれない。減価償却に使う耐用年数には影響するのか、固定資産税はどうなるのだろう、かとか、色々番組では扱われなかった事柄も浮かんできた。
相続制度の変更でいっとき賃貸バブルが生まれ、波乗りには成功したものの無理をしてついには一線を超えてしまったのだろうか。番組では事実を隠して公募増資を行なっていた可能性も指摘していて、問題は深刻である。
被害者となった賃貸経営者が、第一線の社員は現場で一所懸命やっているのに、といっていたが、全くその通りだ。その汗が報われるようになってもらいたい。
Posted by 青山拓水 at 15:43│Comments(0)
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