2019年02月17日
働き始める前に確認しておきたいこと
会社などで働く人、つまり「労働者」を一言で言えば、一定の労務を提供し、それに対して賃金を得る人、といえる。
ちなみに、労基法では、「労働者とは、職業の種類を問わず、事業・・・に使用される者で、賃金を支払われる者をいう」、とし、労働契約法では、「労働者とは、使用者に使用されて労働し、賃金を支払われるもの者をいう」、としている。
ここから分かることは、当然といえば当然であるが、提供すべき労務の内容は使用者が決定している、ということである。労務決定の他人性といわれている。
なお、民法では、「雇用は、当事者の一方が相手方に対して労働に従事することを約し、相手方がこれに対してその報酬を与えることを約することによって、その効力を生ずる」(623条)としているが、「労働に従事すること」というのは使用者の決めたことに従って(指揮命令に服して)働くということであり、言い回しは違うが、労基法・労働契約法と中身は同じことである。
働き方にはルールがある。始業終業の時刻や残業の有無、有給休暇などたくさんのルールがあり、賃金一つとっても、基本給はいくらか、昇給の有無、どんな手当がつくのか、支給日、賃金締切日、残業手当の計算方法など、これだけでも様々なルールがある。
当然のことながら、働き始める時には、働き方や賃金支給のルールをきちんと確認しておく必要がある。ルールは会社ごとに様々に定められているだろうし、細かに見ればたくさんあって大変だろうが、労働条件の明示のところで見たように、法律で書面の交付が義務付けられているものは特に重要である。
契約期間、有期契約の場合の更新の基準、仕事の場所・内容、始業・終業の時刻及び残業の有無や休憩・休日など、賃金の額や締日・支払日、退職に関する事項、これらをきちんと確かめておきたい。
最近問題になっている過重労働は、必要な休息が取れないこと、ことに睡眠が十分取れていないことが大きな要因となっている。上にあげた項目では賃金の額が最重要であろう。何しろ働くのは生活の糧であるお金を得るためであるのだから。が、疲労回復が元気に働くには欠かせないということなら、休憩休日の決まりは賃金の次に重要な項目であるといえよう。
働く時間は1日のうち少なくとも3分の1、あるいはそれ以上を占める。そして、きちんと働くためには十分な休養が必須である。そうすると、1日24時間の使い方、特に休日の過ごし方が大切になってくる。よく働きよく休み、よく貯金をして一歩一歩将来の予定(夢)に向けて着実に進んでいきたい。そのためには、健康第一。働く人にとっては、きちんと休むことがまずは第一に大切である。
ちなみに、労基法では、「労働者とは、職業の種類を問わず、事業・・・に使用される者で、賃金を支払われる者をいう」、とし、労働契約法では、「労働者とは、使用者に使用されて労働し、賃金を支払われるもの者をいう」、としている。
ここから分かることは、当然といえば当然であるが、提供すべき労務の内容は使用者が決定している、ということである。労務決定の他人性といわれている。
なお、民法では、「雇用は、当事者の一方が相手方に対して労働に従事することを約し、相手方がこれに対してその報酬を与えることを約することによって、その効力を生ずる」(623条)としているが、「労働に従事すること」というのは使用者の決めたことに従って(指揮命令に服して)働くということであり、言い回しは違うが、労基法・労働契約法と中身は同じことである。
働き方にはルールがある。始業終業の時刻や残業の有無、有給休暇などたくさんのルールがあり、賃金一つとっても、基本給はいくらか、昇給の有無、どんな手当がつくのか、支給日、賃金締切日、残業手当の計算方法など、これだけでも様々なルールがある。
当然のことながら、働き始める時には、働き方や賃金支給のルールをきちんと確認しておく必要がある。ルールは会社ごとに様々に定められているだろうし、細かに見ればたくさんあって大変だろうが、労働条件の明示のところで見たように、法律で書面の交付が義務付けられているものは特に重要である。
契約期間、有期契約の場合の更新の基準、仕事の場所・内容、始業・終業の時刻及び残業の有無や休憩・休日など、賃金の額や締日・支払日、退職に関する事項、これらをきちんと確かめておきたい。
最近問題になっている過重労働は、必要な休息が取れないこと、ことに睡眠が十分取れていないことが大きな要因となっている。上にあげた項目では賃金の額が最重要であろう。何しろ働くのは生活の糧であるお金を得るためであるのだから。が、疲労回復が元気に働くには欠かせないということなら、休憩休日の決まりは賃金の次に重要な項目であるといえよう。
働く時間は1日のうち少なくとも3分の1、あるいはそれ以上を占める。そして、きちんと働くためには十分な休養が必須である。そうすると、1日24時間の使い方、特に休日の過ごし方が大切になってくる。よく働きよく休み、よく貯金をして一歩一歩将来の予定(夢)に向けて着実に進んでいきたい。そのためには、健康第一。働く人にとっては、きちんと休むことがまずは第一に大切である。